ワシントンに来てもうすぐ一週間が経とうとしている。すでに生活にはかなり慣れてきた。Amazonのおかげでとりあえず必要な日用雑貨は揃ったし、Weee!のおかげで日本の食材や調味料も手に入った。
今週月曜日は、大学のシンボル的な古くて大きい建物の講堂にて留学生向けのオリエンテーションがあった。最初に留学生担当課の責任者からの挨拶の後、知っておくべき学内のサービスを各担当者が次々紹介していくという形式で、確かに頭の片隅に入れておくべき情報なので頑張って聞いていたが大方2時間近く続いて結構疲れた。個人的に面白かったのはcampus minister の代表のトークだった。この人は、先に述べた留学生担当課の人のあとに出てきた人で、私はcampus ministerというものを全く知らなかったので最初何の話をしているのかよくわかっていなかったが、聞いているうちに大学の中の聖職者らしいということがわかってきた。うちの大学はカトリックなのだが、その人はムスリムだと言っていて、カトリックどころかキリスト教徒でさえなくてもcampus ministerの担当になれるものなのだなぁと感心した。その人がトークの中で強調していたことだが、うちの大学は宗教的多様性をとても大事にしていて、他の様々な宗教の聖職者もいるしモスクなども学内にあるらしい。発表担当者はなかなかアツい挨拶をしていて聞いていて楽しかった。何人かでオフィスに来い、来たら飯奢ってやる、とか言ってて面白かった。
その後、キャンパスツアーがあったので参加した。色々歩いたけどそこまで面白いものは見当たらなかった。ただ、大学全体が、アメリカの大学というよりはヨーロッパの古い大学のような雰囲気で、趣があって私は好きだった。先のオリエンテーションで入った講堂は、内装もヨーロッパの城か教会のような感じで、厳かだった。カリフォルニアでいくつか大学を巡ったが、同じアメリカでのキャンパスの雰囲気はぜんぜん違うものだなぁ。
月曜日の夕方、キャンパスツアーの途中で雨が振り始めてから、今日までずっと曇りと小雨が続いている。おかげで、日曜までは結構暑かったのと打って変わって涼しくて過ごしやすい。半袖だと少し寒いくらいだ。蝉の声もぱったり聞こえなくなった。
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