しばらくコースワークが忙しすぎてブログどころではなかった。ただ、10月10日-11日に、ちょっと気晴らしが必要だと思ってDCのダウンタウンに繰り出したので、その時の写真をアップしておく。主な目的は国営の博物館に行くことだった。DCの公営の博物館はすべて無料なのだが、政府の閉鎖に伴って10月12日より多くの博物館が閉鎖されることになっていたので、その前に滑り込みで展示を見に行った、という感じだ。
10日は午前に大学でセミナーがあって、その後空いていたので国立アフリカ系アメリカ人歴史文化博物館に行った。こんなニュースが流れたのも記憶に新しいが、トランプ政権下で展示内容に圧力がかかる前に見に行っておこうということで訪れた。かなり見ごたえのある博物館で、アフリカ系アメリカ人のルーツ、差別と抵抗の歴史、そして現代アメリカにおけるアフリカ系アメリカ人の文化にかんする様々な展示物があって面白かった。一番上の3階から見始めたのだが、特に地下が黒人の人たちの味わってきた苦境に関する詳細で胸の詰まる展示になっていて、博物館の閉館時間の関係で急ぎ足で見てしまったので、いつかもう一度訪れたい。
ネパールの持世菩薩像(左)
アジア美術館を見たあとは、DCのモニュメントを適当に見て帰った。

